皆さんこんにちは！稲城市矢野口にありますアメリア稲城ショッピングセンター２FのF.C.C.よみうりランド鍼灸整骨院です。

ついに四連休が始まりましたがコロナで出かけづらい日が続きますね。

今日はばね指のことについてお話させて頂きます。

ばね指この名前を聞いたことがある方も多いかもしれませんがばね指は指の腱鞘炎の一種です。

指を伸ばしたり、曲げようとするとひっかり、そのまま伸ばしていくとひっかりがとれたかのよう指が動くものです。

指をよく使われる主婦の方や職人さんに多く起こると言われています。

腱鞘炎でなぜ指の引っ掛かりが起こるのかは炎症と関係があります。

指の筋肉の腱は腱鞘と呼ばれる細いトンネルのなかを通っています。

指を使う作業が多くなればなるほど腱と腱鞘での摩擦が増えると、腱鞘自体が厚くなりトンネルが狭くなったり、腱自体が太くなることで通りが悪くなりばね現象と呼ばれる指のひっかりに繋がるのです。

原因としては使い過ぎが多いばね指ですが糖尿病やリウマチといった病気でも見られ宇ことがあります。

ばね指の治療については安静にして使わないことがいいと言われています。

ただ指というのは普段からよく使うものであるため炎症が引きづらいです。

病院では炎症が引きやすくなる薬の注射や薬、腱や腱鞘が厚くなり過ぎている場合は腱鞘自体を切り腱鞘自体を広げる手術などがあります。

ばね指になられる方は手をよく使われるため腕の筋肉の緊張が強いです。

そのため当院では手技療法による前腕のマッサージや鍼治療を行うことで筋肉自体を緩め腱にかかる負担を減らしてあげることで指の動かしやすさを出せるようにしていきます。

もしばね指の症状でお困りでしたらぜひ当院に一度ご相談ください！

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