皆さんこんにちは！稲城市矢野口にありますアメリア稲城ショッピングセンター２FのF.C.C.よみうりランド整骨院です！

９月第二週になりましたがかなり涼しくなりましたね！

晴れ間が少しずつ増えていますがもう少し増えてくれると過ごしやすくなりそうですね。

今日は眼精疲労のことについてお話させていただきます。

眼精疲労とは？

眼精疲労はただの疲れ目とは違い、休んでも治らない目の症状や目以外の体にも症状が出るものをいいます。

原因はスマホやデスクークを長時間いじっていることの他に目の病気(緑内障や白内障)やコンタクトやメガネの度が合っていない、ドライアイ、斜視などと目の症状でもこれだけあります。

その他にも精神的なストレス、自律神経失調症やエアコンの風を直で顔に当たる環境で仕事をしているなども原因となり、これら以外にもさまざまな要因が関係しておきます。

どんな症状が眼精疲労なの？

目の症状としては目の痛みや乾き、疲れ目や目のかすみ、目の充血といった症状になります。

また体の症状でいうと首肩のコリを強く感じる、倦怠感、頭痛やひどくなると吐き気やめまいといった症状が出てきます。

もしこれらの症状が出ているのであれば一度眼科さんを受診して目に異常がないか調べてもらい、度が変わっていて疲れ目になっている場合はメガネやコンタクトレンズを変える、目の異常がある場合はそれの治療を行うことが眼精疲労をなくす近道になります！

ただ調べてみて異常がないが目や体の疲れがとれない、メガネやコンタクトレンズを変えた直後はよかったがまた症状が戻ってきた

このような場合はお仕事の環境が悪かったり、目の周りにある筋肉の疲労によって症状が出ている可能性が高いです。

環境で考えらる要因の一つに姿勢があります。

皆様はこのような姿勢にはなっていませか？

図のような姿勢は体が丸くなり首肩の筋肉が緊張しやすくなったり丸まっているため呼吸が浅くなることで目の疲れだけでなく体の方にもコリや疲労感を感じやすく、画面に顔が近づくと目を動かさないため目を動かす筋肉が固まり、目の痛みや疲れ目を強くでてきます。

また首肩の筋肉は首の付け根辺りに広がっており、緊張が強くなることで頭痛やめまいの症状にも繋がるためこういった姿勢はしっかり正しい姿勢の持っていくことが大事になります。

どうしたら正しい姿勢になるのか、分かってはいるけど時間が経つと崩れてしまうこういった方も多いのではないでしょうか？

まず深く椅子に腰かけ骨盤を立てるように意識して座ります。

骨盤を立てるでピンとこない方は腰が背もたれに寄りかかりすぎて丸まらないように意識してください。

もし骨盤を立てるのが難しいと感じれば椅子の深い場所にタオルを丸めたものを入れて座るとより骨盤を立てやすくなります。

骨盤を立てるのにプラスして顎も少し引くようにしてあげると顔が前に出るのも防げるためこの二つをまずは意識してみるだけでも仕事後の疲労感も変わりやすいはずです。

ただコリや悪い姿勢は癖付くとなかなか自分だと治りづらいこともあるためその場合には治療が必要になってきます！

当院では悪い姿勢で固まった首肩や腰回りの緊張を緩め、血流をよくすることで症状の改善の改善と矯正治療を行い、根本的に治療を行っております！

マッサージや矯正治療の詳しい詳細はこちらから

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