皆さんこんにちは！

稲城市矢野口にありますアメリア稲城ショッピングセンター２FのF.C.C.よみうりランド整骨院です！

本日は腱板損傷はについてお話ししていきます！

腱板損傷とは

棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つからなる筋肉が損傷することを言います。

中で多い損傷部位は棘上筋、棘下筋の損傷が中では多いです。

特に中年層以降の方に多くみられる疾患です。

原因

若年層の場合ですと主にオーバーハンド競技（野球、やり投げ、バレーボール）や重量物など持った際に損傷します。

中年層から高齢層ですと買い物袋を持ち上げた際や寝返りをした際に下になっている腕が身体に挟まり肩が伸ばされる状態になり痛みが出ることがあります。

こういった感じで中年層以降になると弱い外力や日常生活簡単な動作で損傷してしまいます。

他には加齢により筋肉や腱の加齢性変化が伴うことで脆くなってしまい筋肉や腱が擦れてしまいます。

症状

肩関節の中に感じる重い痛み

夜間痛（寝ている際に痛みで起きてしまう）

朝晩と痛みが強く日中は痛みが和らぐ

腕は挙がるが痛みが伴う→腕が上がるのは腱板の外を覆っている三角筋という筋肉が働き腕が挙がります

治療方法

急性期の場合ですと患部の安静が1番です！

その他にもアイシングや超音波、ハイボルテージ治療などを行う事で痛みも和らいでくれます。

痛みが和らいでくれれば筋力を回復させるためのトレーニングや固くなってしまって関節の柔軟性をつけるリハビリなどを行います。

症状も人それぞれで違うので最低でも1ヶ月はかかってしまいます。

慢性化してしまっていたらさらに倍はかかってしまうので気になるようでしたら早めの治療が必要です！

腱板損傷やその他症状で気になることがあればお気軽にご相談ください！

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