皆さんこんにちは！稲城市矢野口にありますアメリア稲城ショッピングセンター２FのF.C.C.よみうりランド整骨院です！

本日9月27日は”女性ドラバーの日”です！

1917(大正6)年9月27日、栃木県在住の渡辺ハマさん(当時23歳)が自動車運転免許試験に合格し、

 日本人女性初となる自動車運転免許証取得者になったことにちなんで記念日が制定されています！

本日は外側上顆炎（テニス肘）についてお話ししていきます！

外側上顆炎とは

中年以降のテニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれています。

年齢とともに肘の使い過ぎによって腱が痛みが起こります。病態や原因については未だ不明ではありますが、主に短橈側手根伸筋という筋肉の起始部が肘の外側で障害されて生じると考えられています。 この短橈側手根伸筋は手首（手関節）を伸ばす働きをしています！

パソコン作業やスマホ、家事などで手や肘を多く使用することによって筋肉が硬くなり付着部である肘の外側に

牽引負荷がかかり炎症が起き痛みが生じることが多いです！

症状

基本的には肘の痛みで炎症が起きている場合は患部を押した時の痛み、動かした際の痛みが出る場合もあります！

特にものを掴んだり、雑巾をしぼるなどの動作で痛みが生じやすいです！

名前の如くテニスをやられている方に多く出る疾患です！

治療

基本的には筋肉の緊張によって痛みが生じているため使用頻度を減らす、もしくは安静が良いです！

当院では緊張した筋肉に対してマッサージや鍼治療、超音波、ハイボルテージなどをしていきます！

セルフケアとして押してみて痛みのある部分はアイシングをするのが良いです！

外側上顆炎やその他症状で気になることがあればお気軽にご相談ください！

F.C.C.よみうりランド整骨院情報

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