皆さんこんにちは！

稲城市矢野口にありますアメリア稲城ショッピングセンター2FのF.C.C.よみうりランド整骨院です！

先日、外反母趾のお話しをしましたが今回は小指側でみられる内反小趾という症状をお話ししていきます！

内反小趾とは…

足の小指が内側に曲がってしまう事を言います。

変形が外反母趾に比べると弱かったり、痛みも感じづらかったりするので中々気付きにくいものになりますが外反母趾になっている方のほとんどが内反小趾を併発しています。

外反母趾同様に中高年の女性に多くみられます、ですが生活習慣や足の形などといったものも原因とされます。

・症状

小指のつけ根に痛み。

変形している部分に腫れ感。

小指のつけ根の足底にタコや魚の目ができて歩行時に痛みが伴う。

足の形が開張足や扁平足といった形になっている。

・治療法

基本的には保存療法といって手術は行わずに治療をしていきます。

あまりのも症状が強い様でしたら手術を行うことがあります。

当院ではマッサージや超音波治療、テーピングを用いて治療を行います。

痛みが伴うものに関しては触れるだけで痛みが出たり、動かすと痛みがある方が多いので患部自体の炎症ひかせないと痛みは軽減しません。

テーピングでは変形がこれ以上進行しないように固定をします。

他にはインソールを入れたり、靴をゆとりがあるものに変えるのをおすすめします。

注意点として一度変形してしまったものに関しては手術を行わないと治らない（戻らない）ので当院ではこれ以上症状が進行しないように治療、指導を行っていきます！

内反小趾やその他症状で気になることがあればお気軽にご相談ください！

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