皆さんこんにちは！稲城市矢野口にあるアメリア稲城ショッピングセンター２FのF.C.C.よみうりランド鍼灸整骨院です。

九州の方では雨が凄いみたいですね。

今回は坐骨神経痛のことについてお話させて頂きます。

☆坐骨神経痛とは？

坐骨神経痛とは病名ではなく、症状の総称です。

なんらかの原因で坐骨神経という足まで伸びている神経が圧迫されることによってお尻から太ももの後ろにかけて痺れがでる状態です。

またひどくなると足の方にもシビレが出始めます。

症状がでる場所はお尻から太ももの裏が多いですが、お尻や太ももの裏単体やすねやふくらはぎにも出ることがあります。

このシビレのの症状の他に腰痛や臀部痛が出たり、体を動かしたときにシビレが出ることによって歩きづらさや力が入りずらいこともあります。

このような症状が起きる理由として様々な理由がありますが、一番有名な筋肉としては梨状筋があります。

梨状筋はお尻の奥にある筋肉でこの筋肉の下に坐骨神経が通っています。

この筋肉が硬くなると圧迫されるようになり、シビレを起こすと言われています。

梨状筋はデスクワークで座っている時間が長いと固まりやすくなる筋肉です。

なので動いたりストレッチを普段からしてあげると予防にも繋がります。

お尻周りのストレッチは当院のInstagramで紹介しているので参考にしてみてください。

https://www.instagram.com/p/CBEtv1tHyA-/?utm_source=ig_web_copy_link

またこの時期だと気圧の変化も坐骨神経痛と関係してきます。

気圧が変化することによって自律神経が反応して交感神経の働きが強くなると筋肉の緊張も高まって圧迫が強くなり、痛みやシビレの症状が強くなります。

これを防ぐためには梨状筋の緊張と一緒で硬くなっている筋肉をほぐして圧迫をとってあげることが治療になってきます。

マッサージや鍼で圧迫している部分を解消してあげたり、骨盤の歪みでも筋肉は緊張しやすくなるので矯正治療で歪みを整えることも坐骨神経痛の治療に繋がってきます。

もし坐骨神経痛かもとお悩みでしたぜひ一度ご相談ください！

https://fcc-yomiuri.com

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