皆さんこんにちは！

稲城市矢野口にあります、アメリア稲城ショッピングセンター2FのF.C.C.よみうりランド整骨院です！

本日は首の寝違えについてお話ししていきます！

寝違えとは…

正しくは「急性疼痛性頚部拘縮」と言います。

不自然な姿勢や長時間寝ていることにより、首に無理な負担がかかり筋肉や靭帯などに急性炎症が起こり、痛みや動かしづらさといった症状がみられます。

原因

・寝ている時の姿勢

・睡眠時の環境

・日常生活のよる不良姿勢

主にこの3つが挙げられます。

症状

急性期と慢性期でわけられます。

・急性期

寝違えが起こった直後は「急性期」と呼ばれます。

炎症が激しいため、安静にしていても患部がジンジンと痛むことがあります。

その他にも動かそうとすると痛みにより動かすのが困難になります。

炎症によって患部が腫れ、神経が圧迫され痺れが生じる場合もあります。

・慢性期

炎症が落ち着くと「慢性期」と呼ばれる時期になります。

安静にし動かさなかったことで筋肉が硬くなりこわばってしまうことがあります。

急性期のような強い痛みはないが、首肩周りが重く感じたり、動かしずらさが残ってしまいます。

治療

炎症期の場合は患部へのマッサージは症状を酷くしてしまう可能性があるので関連する筋肉（背中や腕、痛みが出ていない首肩周り）を中心でマッサージは行っていきます。

患部の部分に関しては鍼治療や超音波治療などを使います。

どうしても整骨院などに行けない場合は自宅でアイシング（15〜20分）を行うことで炎症が多少引くのでおすすめしまう。

個人差はありますが炎症の期間が約3〜4日間です。

ここの間にしっかりと治療することで慢性化しずらくなります。

寝違えやその他の症状で気になることがあればお気軽にご相談ください！

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